since January 16, 2000 Kadoya Project. Welcome to my web site! Thank you for your access!
2017年06月19日 Webサイトのメンテナンスが終了いたしました。
屋号「かどや」の由来と管理人のWeb、パソコン関係の歩み。加筆と誤字脱字等訂正は随時あり。
自治会編纂の郷土史によると、昭和初期以前から「西の家」あるいは「ガラガラ八反」と呼称されていたようです。 「西の家」とは、旧七ツ新屋本田地区の一番西端れであったため。 また、「ガラガラ八反」は、裏戸を‘ガラガラ’と開けると家続きで水田を八反歩持っていたからそうです。 時代の変遷と共に少しづつ農地を失っていったのではないでしょうか。 (最終的には戦後の農地解放で召上げられて現在では何にも残っておりません。)
その後、1960年代になって小さな食堂とアパートを相次いで始めました。 食堂(店舗併用住宅)が四つ辻の角にあったから「角屋」→「かどや」になった(らしい)。[要出典]
ちなみに食堂は消費税が導入された時に廃業しました。 蠅帳(はいちょう)の中にはお惣菜、常連さん2~3人で盛り上がっていた小さいお店でした。そうそう、8トラのカラオケもあったなぁ。 1999年12月に古い家を解体した時、「岡持ち(おかもち)」が数個残っていて「角屋」と大きく書いてあったのを覚えています。
現在の「かどや」ですが、現当主がアパート(1998年11月末)と店舗併用住宅(1999年12月年の瀬)を 全額借金で相次いで建て替えてしまいました(えらいこっちゃ、です)。
ハイカラな名前が付いた集合住宅や低層ビルが多い昨今ですが、当家では歴史を重んじ、屋号の「かどや」を継承して アパートは「パナメゾンKADOYA」、また、店舗併用住宅は3階建てなので‘本当にビルと言えるのですか?’と突っ込みが入るのを承知ですが 「重量鉄骨ラーメン構造の低層ビルだ!」と、言ったもの勝ちという事で「かどやビル」と命名しました(汗;)。
[ 以下の記述は曖昧さを含んでいます^^ ]
店舗併用住宅の新築を機に某所の無料ウェブサイトスペースサービスを利用して、初めてのホームページを(家業用に)開設する。 その頃の私は、まだISDN接続の時代でした。
企業内LAN構築の非公認プロジェクト(つまり内緒のLAN)に携わる。 これが現在(2010年)勤務先の、社内ネットワークの前身になる。
家業用に開設したホームページ(Webサイト)をヤフージオシティーズに移転。ホームページ名を「La.Maison KADOYA」に改める。2、3ページのささやかなホームページでした。
Linuxに目覚める、がしかし、インストールと起動(XP とデュアルブート環境)までは成功したが、以後、使い道が定まらず頓挫する。
独自ドメイン.jpを取得してレンタルサーバーXREA (エクスリア)にホームページ(Webサイト)を移転する。 掲示板、Webアルバム、ウェブ日記などCGIのHTML表示部のアレンジを始め、「ローカル環境でテスト」する為にサーバに興味を持ち始めた。
生まれて初めてサーバを構築、会社経営陣に披露し社内ネットワークにおけるサーバの有益性を説いた。 XP ProにAN HTTPD、TinyFTPD、ActivePerl等サーバソフト類を入れ、設定も理解できないままの初歩的なものだったが嬉しかったです。
会社用の独自ドメイン.jpを代行取得。それまでの.comから変更する際、会社ホームページ(Webサイト)のリニューアルを任せられる。
実兄が営む会社のサンプルウェブサイトを冗談半分で制作して披露する。 css(スタイルシート)付きBlogソフト(CGI)のhtmlスキンアレンジを始めたのがこの年辺り。
会社の社内ネットワークインフラ整備・構築に忙殺し、個人的に寝かしていた複数の汎用.jpドメインの更新を放置、失効する。 それに伴い、家業用の汎用.jpも失効、1年以上放置状態だったWebサイト「La.Maison KADOYA」は自然消滅する。 他に1つだけ残った独自ドメイン.jpでトップページだけhtml(手書き)、他のコンテンツは全てCGIという 「手抜きスタイル」を確立する。(記事など更新が楽)
頓挫していたLinuxに再チャレンジして現在(2010年)に至る。(現在は勤務先・自宅とも、Win XP proとLinuxのデュアルブート環境)
勤務先のホームページ(Webサイト)をリニューアルする。
法人用(株式会社)の「独自ドメイン.co.jp」(属性ドメイン)を代行取得する。
「kadoya-project.jp」(汎用ドメイン)を取得して家業用ウェブサイトの再開を準備する。
取得防衛用に登録していた「勤務先名の日本語名.jp」(汎用ドメイン)を会社に無償譲渡する。
我が家のホームページ(Webサイト)「La Maison du KADOYA(ラ・メゾン・デュ・カドヤ)」の制作開始。
Webサイト「La Maison du KADOYA(ラ・メゾン・デュ・カドヤ)」のHTML5化にてメンテナンス開始。
WebサイトのHTML5&モバイルフレンドリー対応化メンテナンス終了。